「RTC」の狙い
楽しく、優雅に、安全にを取り入れた講習。
まずはモータースポーツに馴染んでもらわなければいけません。その為にはゆっくりと時間をかけて、モータースポーツという競技を知ってもらうこと、その上で安全に且つ技術の向上を目指します。
- 楽しく……
- 大自然と融合し楽しくドライビングを満喫していただきます。
- 優雅に……
- 優雅な気持ちでクルマとの距離を近づけて、運転の楽しさを感じて貰います。
- 安全に……
- 競技及び、一般走行での危険回避にも役立つ経験をしていただきます。
国内ラリードライバーに自分の運転を見てもらうというのは、他ではなかなか出来ない経験です。自分のクルマを手足のように動かすというのは、すでにモータースポーツでの第一歩になっていると思われます。そこにT/Cコントロールという掲示板を置き、実際のWRCに近づけ、その中で自分がどのくらい集中して一日を走れたか、楽しめたかをラリードライバーに見てもらうというのがこの「ミニWRC」の狙いです。大自然の中で楽しく、キレイな空気の中で優雅に、そしてクルマを壊さぬよう安全にWRCというものを経験してもらい、もっと近くに感じてもらうことが、モータースポーツ人口を増やすのに大切なことです。
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トレーニングの内容-講義編
モータースポーツとWRC……モータースポーツとは何か
まずはモータースポーツとはどのような文化で、WRCとはどんな競技かということをお知らせします。昨年のWRC・ラリージャパンでの出来事なども含めてお話を進めていきます。
ドライビング……安全運転について
ラリードライバーが今まで経験したアクシデント等をふまえて、どのようにしたら安全且つスムーズにドライビングを楽しめるかをお話します。モータースポーツの基本である、スピードを出す、クルマを手足の様に動かすにはどのようなトレーニングをラリードライバーが積んだのか、その上で事故やアクシデントを最小限に抑える方法を皆様にお伝えする場を設けさせて頂きます。
コドライバーとペースノート……ナビゲーションの重要性
いかにWRCを戦っているコドライバーが大切な役目を行っているかをお話します。その他コマ地図の読み方とドライバーへの伝え方、タイムコントロールへのチェックイン&アウトの方法そして、ペースノートの作り方や読み方をお話します。このペースノートはドライバーを速く、安全に走らせるために重要なアイテムです。
車両作り……車両製作における安全装備
モータースポーツを戦うには必ず競技車両の製作が必要です。その車両製作の中で一番必要なもの、安全に不可欠なものを中心にお知らせします。安全競技車両の作り方がテーマです。
オリエンテーション……実技プログラムにおける趣旨の説明
実際にご自分のクルマで行う実技のカリキュラムについて説明します。各々がどこに目標を置き、何をモノにして帰宅できるか。低い目標では折角参加してもらった意味がなくなってしまいます。そのためラリードライバーを交えて各々が自己評価よりちょっとだけ高い目標を持ち、実技講習に入れるように準備します。
チャットタイム……ラリードライバーへの質問と回答
参加者が個々で何かを思うより、講師でもあるラリードライバーに質問して納得できることもあることでしょう。ラリードライバーの経験や、志しなどを聞き、またラリードライバーが初心者だった時のことなどをオープンに話せる時間を設けます。
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トレーニングの内容-実技編
車検……
タイヤの安全性やオイル漏れなどが無いかを事前にチェックします。また、シートやシートベルトに不備が無いかも点検します。
ペースノートとレッキ……
走行前に一度走行するコース(SS)の下見をしてもらいます。また、コドライバーにはコースのコーナーや危険箇所を事前にチェックしてもらう作業です。
リエゾン区間の走行……
コース(SS)を走ったドライバーは、繋ぎの区間を走ります。ただ、長い移動区間を作るわけにはいかないので、何か目標物を作りそれを取って戻れたらクリアにするというような、楽しい企画も作ります。
スラローム(SS)……
SSとはいえど初心者のレベルを超えない程度で走らせます。1台1台にラリードライバーからの視線も注がれすステージです。自分のレベルに合ったペースで走行してもらいます。
タイムコントロール……
本物のWRC同様制限タイムを設定します。また、タイムコントロールIN&OUTもWRCの規定に従って行います。
デモンストレーションドライブ……
ラリードライバーにコースを走って頂きます。参加者には助手席に乗っていただき、憧れのラリードライブを満喫していただきます。
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